しあさんのゆるゆるライフ

いつでも優しい気持ちで自分も周りも幸せにしていきたいと思います。

手作り月齢カード

先日、無事、臨月に入りました。

不妊治療を経ているといろいろと情報が入ってくるために

安定期に入っても結構不安な日常ではありました。

無事産まれることは、当然ではないのだなぁ~

 

さて、産休に入って、早1カ月。

コロナ禍ということもあり、外出がほとんどできない中で

さすがに暇になってきました。

 

今日は月齢カードを手作りしてみることにしました。

(と、いっても、最初の「just born」のみ。しかも超簡易で5分くらいで仕上げたもの・・・)

 

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使用したのはダイソーのはがきサイズのエンボスペーパーと呼ばれるもの

それから「水彩色鉛筆」です。

これが結構使える。

子供の時からよく使っていました。

水彩色鉛筆って色鉛筆のように塗った後に、上から水のついた筆でぼかす使い方が一般的ですが私は子供のころは、筆でぼかさず使っていました。

通常の色鉛筆より発色がよいんですよね。

 

今回は水でぼかしました。

JUST BORNの文字は既製品などのフォントをネットで見つけてきて、

模写(?)した感じです。

 

どうです?

5分で仕上げたにしてはいいでしょう?笑

これを毎月かどこかのタイミングでまとめて作成したいと思います!


三菱 水彩色鉛筆 36色 WATERCOLOR(ウォーターカラー) 386354 【UWC36C】

 

 

 

産休中おすすめの本

産休を8月頭から取得していましたが、

産休中前半戦は、手続き関連でいろいろ追われていました。

 

お金系(育児休業給付金、扶養手当、出生一時金・・・などなど)

保活系、保険、ネットスーパー手配…

 

で、そのあたりが片付いてきた9月ごろ、

ようやく気持ちにゆとりが出てきました。

 

そして、本をいくつか買ってみました。

本はまとめておすすめ本ページにまとめてみようと思いますが、

本記事にいったん、一冊紹介します。

 

こちら「知っておくべき産後の妻のこと」 幻冬舎


知っておくべき産後の妻のこと [ 東野 純彦 ]

 

 

産婦人科医さん(旦那様側が)が書かれた本です。

まず文体が非常に読みやすかったです。

 

前書きに書かれているように「これから出産を控えているご夫婦や、今まさに赤ちゃんを育てているご夫婦」に送りたいと書かれており、

今の私にぴったりでした。

第一章には「あなたは妻から愛されていますか」という問いかけに始まり

かなりつかみは印象的です。

また中盤あたりにはいくつか夫婦のやりとりの事例が載っており

それぞれのどこが悪いのかが挙げられています。

 

この本の活用方法としては

まず可能であればご主人に読んでいただくのがよいと思っています。

妻本人からは「言えない」「言っても響かない」ような内容が

第三者(本)を通じて伝わるからです。

 

私の主人はサクッと読んでくれて、そしてより一層、手伝ってくれるようになりました!ほんとにうれしい。

 

静かな居場所

そんな場所になれるようなブログにしたいなと思ってます。

ひっそりと。

ネットの喧騒を忘れるような…
世俗から離れた、そんな感じ。

ガヤガヤ、わちゃわちゃと
何かと広告などでうるさいネットなので…


さて、明日を最後に産休育休に入ります。
色んな思いがあり、何もすることなくても不安になるのではと思ってましたが
今日になって、もう二度と仕事したくないかも、と思っちゃいました…。

でも本当にどうなるか読めないですよね、
この先。

とりあえず、今は楽しもうと思います。
人生で初めてくらい?心から穏やかに休みを取るかもしれない。

明日から何しよう!

この世は全く不平等

この世は全くの不平等である。

例えば…

4月生まれの子どもと3月生まれの子どもでは
知識に1年ほどの差分があるにも関わらず
同じタイミングで入学のため
比べられても差がつきやすい。
(スポーツなどで顕著だそう)

これにより本来の影響というより
自分は出来ないんだと3月生まれの子どもが苦手意識を持ってしまい、
負のループに入ってしまう可能性があるのだそう。
中野信子さんの本でそのことを知りました。

また何人兄弟の家庭であるかにもよると思いますし、産まれた家庭でも違うだろうし
本当に運の要素、大きすぎ、と思うのですよね

それなのに(今ある自分のすべては自分の能力だけではないのに)、誰かが誰かにマウンティングしてるのは、本当にナンセンスだと思うわけです。

ママはテンパリスト

今現在、妊娠5ヶ月で
主に部屋でゆっくり過ごしてます。

先日、東村アキコさんの
ママはテンパリストという漫画を紙媒体で購入しました。

実は…東村アキコさんは高校の先輩でして
妙に親近感を感じている次第です。

それにしても…
育児ってこんな大変なの?!

特に男の子の下ネタ期…(震え)

こんなあからさまに
ちん〇、おっぱ〇と連呼するなんて…ひぃぃ

全国、いや世界中の男子のお母さん、
お疲れ様です…

(私の旦那さんは自称、下ネタ期はなかったと言ってます。信ぴょう性やいかに…)

今の仕事は好きじゃない

タイトル通りです。

今にもやめたいくらいです。

 

でも、お金を頂いている以上、

求められたこと、またそれ以上プラスアルファを提供する

プロ意識は必要だと思うので、休日も勉強しています。

それに好きな仕事に就けている人って世の中どれくらいいる?

食べるため、生きるためにさして好きでもない仕事を割り切ってやるのも

良いと思うのですよね。

 

それくらいの距離感で良いと思う。

 

それに好きじゃないけど、日々の仕事の中で発見や学びはたくさんあり、

本当にそれ自体は楽しい。

ただまぁ今の職種なのか会社なのかビジョンなのかがいまいち合っていないということだと思う。

ところ変われば基準は変わる

ここ数日で似たような話に遭遇したので
少し紹介してみようと思います。


中野信子さんの
「人は、なぜ他人を許せないのか」
という著書に
フランスでの出来事が書かれていました。

フランスでは
みんなと同じであることや
意見を言わないことが愚かだと考えられる
とのこと。


また最近たまたま閲覧したYouTubeでも
フランスへ渡った女性が同じことを発言していました。


日本ではむしろ逆ですね。
みんなと同じことが優遇される風潮があります。


つまり。

基準というのは
時代や場所で変わってくるということなのだと思います。


それを頭に置いているだけで

【自分が絶対正しいんだ!】

とは思えなくなります。

そういう意識を持つだけでも違うんじゃないでしょうか。