産休中おすすめの本
産休を8月頭から取得していましたが、
産休中前半戦は、手続き関連でいろいろ追われていました。
お金系(育児休業給付金、扶養手当、出生一時金・・・などなど)
保活系、保険、ネットスーパー手配…
で、そのあたりが片付いてきた9月ごろ、
ようやく気持ちにゆとりが出てきました。
そして、本をいくつか買ってみました。
本はまとめておすすめ本ページにまとめてみようと思いますが、
本記事にいったん、一冊紹介します。
こちら「知っておくべき産後の妻のこと」 幻冬舎
産婦人科医さん(旦那様側が)が書かれた本です。
まず文体が非常に読みやすかったです。
前書きに書かれているように「これから出産を控えているご夫婦や、今まさに赤ちゃんを育てているご夫婦」に送りたいと書かれており、
今の私にぴったりでした。
第一章には「あなたは妻から愛されていますか」という問いかけに始まり
かなりつかみは印象的です。
また中盤あたりにはいくつか夫婦のやりとりの事例が載っており
それぞれのどこが悪いのかが挙げられています。
この本の活用方法としては
まず可能であればご主人に読んでいただくのがよいと思っています。
妻本人からは「言えない」「言っても響かない」ような内容が
第三者(本)を通じて伝わるからです。
私の主人はサクッと読んでくれて、そしてより一層、手伝ってくれるようになりました!ほんとにうれしい。