経堂のみどころ
旦那さんと経堂にデートに行ってきました。
2020/11/21(土)に放送されたテレビ朝日の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」でハンバーグ特集をやっていて、経堂のハンバーグを食べたくなったので。
お目当てのハンバーグ屋さんは長蛇の列でした・・・
そして我々の手前のお客さんで終了~・・・
ということで、たまたま見つけた近くの別のお店の「しずる」さんを訪問してきました。
店員さんの接客がとにかく素晴らしく癒やされました!
その後、近くの酒屋さんでクラフトビールを購入し、そしてたい焼き屋さん「小倉庵」さんにいって私はグリーンソフト。
旦那さんはたい焼きの紫芋を購入しました。
ここのたい焼き屋さんは日替わりで餡が変わるそうです!
行く度に楽しみになりそうなお店です!
しずる 経堂店
少し横長(縦長?)の形のハンバーグ。
カウンター席のみで目の前で焼いているので本当に美味しそうです。
小倉庵
たいの周りのあふれたタネをはさみで切ってくれます。
オーストラリアへの荷物配送
先日、オーストラリアへ在住の大学時代の友人へ贈り物を送付しました。
何の贈り物かというと・・・
彼女は2018年にイギリス人の旦那様と結婚しているため、
ずっと結婚お祝い贈れておらず、そのプレゼントになります。
さて・・・オーストラリアへ荷物を送る場合はどうしたらよいのでしょうか?
(配送時期においてはコロナ禍でした)
配送会社
クロネコヤマトの国際宅急便のサイト:国際宅急便 | ヤマト運輸
送る前に注意してほしいこと
1.ヤマトでの配送の料金
先ほどのリンクより確認をしてください。
2.配送可能な物品の確認
こちらもクロネコヤマトのサイトから確認が可能です。
特に食べ物に関しては規制が厳しいです。国によっても異なります。
無事送れたとしても相手側の国の税関でひっかかるケースも0ではないようです。
私は友達にコーヒーを贈ろうと思っていましたが、これがNGでした。
結局は茅の屋の出汁をお贈りしましたが、
肉のパウダーが入っているとアウトなので、原材料をよく調べました。
送り方
1.海外発送用の伝票を依頼
最寄りの直営店に電話し、「海外宅急便を利用したい」とポストに入れてもらうようにお願いをします。
この伝票はインボイスと呼ばれる物です。
基本的にビジネスや企業からの発送ではない個人間のやりとりはこちらのやりかたになります。
通常の伝票と異なり、A4の少々大きい用紙になります。
インボイスの現物はこちらです。
A4の冊子になっており、左側に記入例があります。
右側はこの下に複数枚隠れていて転写になっています。
しかし、この転写がくせ者で、枚数が多いため、
力を入れて書かないと写りません。
もし写りきらなければ途中の用紙からまた上書きしてもOKだそうです。
2.インボイスへの記入
無事届くかどうか不安な部分もあるので、本来ならサプライズしたいところではありましたが、相手に聞けるなら書き方を確認してもらった方がいいですね!
そんなわけで住所は友達本人に確認してもらって記入完了。
最後は下半分のインボイスと呼ばれる送付物の中身を書くところです。
私がお贈りしたのは
・茅の屋出汁
・小皿
でした。
このように記載しましたよ。
特に「no meat」は税関でもめないように書いておいた方がいいです!
3.集荷の依頼
もしくは近場の営業所に自分で持って行くのもOKです。
4.ひたすら待つ
発送の曜日によりお届け日数が変わるらしいですが
私の場合は8日程度で到着しました。
以下が追跡の画面です。
結構細かく追跡が見ることができ、ずいぶんと感動しました。
今をときめくITの街、深圳を経由し、シンガポールチャンギ空港を経て、
長い旅をはるばる頑張ってくれました!
ここまで細かく見られる追跡はヤマトさんすごいですね!
えちごトキめきリゾート雪月花(軽井沢編)
前回の雪月花編から軽井沢編に移ってきました~
私たちのコースの雪月花の終着地点が、上越妙高だったので、
そこから新幹線で軽井沢に向かいました。
軽井沢でのコースは以下の通りです。
★朝8:00くらい出発、午後イチくらいに帰路だった記憶
旧軽井沢ホテル音羽ノ森(宿泊)
↓
旧三笠ホテル
↓
旧軽井沢銀座通り散歩
↓
ミカドコーヒーで休憩
↓
万平ホテル
↓
軽井沢駅
旧軽井沢ホテル音羽ノ森
歴史ある建物だそうで、趣もあり、とてもよかったです。
ご飯がとにかく上品で美味しかったですね。
女性にとってもほどよい量でした。
敷地内にある旧軽井沢礼拝堂
紅葉がきれいな時期だったので、より一層すてきに見えました。
旧三笠ホテル
すごくきれいで良かったです!
が・・建物内は土足禁止でスリッパになるのですが、
ものすごーく床が冷える。
出る頃には身体が冷え切っていました。ご注意ください。
旧軽井沢銀座通り
色々物色しつつ、ぶらぶら
ミカドコーヒーという長くやっているコーヒー屋さんで休憩
最後に万平ホテルに立ち寄り、帰路につきました。
いかがでしたでしょうか。
今回の旅は、11月で少し寒かったのですが
本当に楽しく、癒やされた旅行でした。
雪月花に関しては景色を楽しみたい場合は季節を選んだ方がいいのかもしれません。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
えちごトキめきリゾート雪月花
先日、学生時代の友人と女子旅で
えちごトキめきリゾート雪月花に乗ってきました。
また雪月花乗車後にプチ旅行もしていますので、それも含めて
紹介したいと思います。
雪月花について
雪月花とはリゾート列車で、豪華な料理が楽しめたり
景色が楽しめたりするものです。
雪月花は午前便と午後便がありまして
○午前便は10:00頃に上越妙高駅出発⇒午後13:00頃に糸魚川駅に到着
○午後便は逆に14:00頃に糸魚川⇒夕方17:00前に上越妙高に到着
というルートになっています。
(時間は変更になっているかもしれませんので、最新情報は公式サイトでご確認くださいね)
糸魚川、上越妙高ってどこだっけ、は以下を参考にしてください。
どちらも新潟県となります。
私は東京から、友人は本州以外から、ということで、「東京駅」で落ち合いました。
※雪月花では糸魚川から上越妙高へ行くまでに「妙高高原」を経由します。
今回の旅行全体のコース
雪月花に乗るだけで終わりにしてしまうと
少し寂しいものになってしまうため、
そこと何かの地域を掛け合わせて旅行ルートにするのがキモだと思います。
今回は友人が東京へ来ることにまず時間を要するため、必然的に午後便になりました。
そのため最終的に上越妙高から夕方に長野・軽井沢へ移動し、翌日軽井沢観光をして
帰宅というコースにしました。
もし午前便であれば糸魚川到着なので、
その後に黒部ダムなどを回るコースでもいいかもしれませんね!
【我々のコース】
東京駅⇒(新幹線)⇒糸魚川⇒(雪月花)⇒上越妙高⇒(新幹線)⇒軽井沢
雪月花での旅
糸魚川からスタートします。
目を引く赤くておしゃれかわいい車体。
出発前にここで記念写真を撮ることができます。
出発してすぐ、車内でウェルカムドリンクのシャンパン(1杯だけ無料、だったはず)とご飯が配られます。
午後便はこのときは和食でした。
車内からの眺めもいい感じです。
ただ・・・思っていたものとは少し違った景色でした。
景色に重点を置いている方は季節を選んだ方がいいかもしれません。
最後はお土産までもらえました~
コーヒーとカステラだったと思います!
すてきな車内で癒やされました!
軽井沢編へ続く